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貝印 ペットボトルキャップから生まれた、 関のサステナブル爪切り

岐阜県関市と貝印がつくるペットボトルキャップ循環プロジェクト 捨てられるはずだったキャップが、新しいツメキリとして生まれ変わる。

Point LIST
1

関市の庁舎で集めたペットボトルのキャップを、資源として活かす

再資源化されたペットボトルキャップ由来の素材を、ツメキリのストッパーケースに使用しています。 日常で使う道具の一部に、身近な資源を活かしています。

Point LIST
2

オール関のものづくり

はもみん

刃物のまち・関市にゆかりのある貝印を始めとする企業が協働してツメキリを製造しています。 身近な資源を、地域らしいものづくりを通じて、暮らしの道具へとつなげています。

Product Story

製品ができるまでの道のり

01

関市の庁舎でキャップを集めます

関市

市役所 他

キャップ約112,000個、244㎏回収しました。 リサイクラーから「認定NPO法人、世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)」にワクチン122人分を寄付されました。

02

素材ごとに分けます

進栄化成株式会社

集められたキャップは、PP(ポリプロピレン)とPE(ポリエチレン)に素材ごとに分けられます。

03

再生樹脂を作ります

進栄化成

分別されたキャップは、粉砕・加工され、製品を製造する素材の再生樹脂(再生ポリプロピレン)のペレット(粒状のもの)を作ります。

04

ツメキリの部品を作ります

カイ インダストリーズ株式会社

再生樹脂(再生ポリプロピレン)のペレットを材料にツメキリのストッパーケースを作ります(成型します)。

05

ツメキリを組み立てます

カイ インダストリーズ株式会社

刃体、ビス、テコ1次、テコ2次、やすりと今回作ったストッパーケースを組んでツメキリを組み立てます。 組み立てた後に、一個づつ切れ味の確認と調整を行います。

06

包装して製品にします

カイ インダストリーズ株式会社

組み立てたツメキリを再生PETのブリスタとFSC認証紙の台紙で包装して、渡せる状態にします。

07

市民の方に届けます

関市

環境フェアせきの写真

完成したツメキリは、関市の環境フェア2026で市民へ配布されます。 資源回収などの環境アクションと交換の形で配布されます。

08

ツメキリを正しく使います

使用者

いつも使っているツメキリも、切り方や整え方を少し知るだけで、より気持ちよく使えます。爪のお手入れを見直すきっかけとして、貝印が紹介する使い方もぜひご覧ください。 貝印の使い方はこちら

09

使用しなくなったツメキリを回収します

岐阜県関刃物産業連合会

刃物会館などの回収BOX設置店

岐阜県関刃物産業連合会では、かねてより不用になったり、使えなくなった刃物を回収して、毎年11月8日(刃物の日)に刃物供養祭を行い、その後リサイクル・リユースしています。 刃物回収箱設置店一覧

Carbon Footprint of Product

カーボンフットプリント オブ プロダクト

排出CO2の削減率

0.5 % off!!

※IDEA原単位を用いた、概算の計算に基づいて算出しています

プロセスごとの排出量

従来品 関市ペットボトルキャップ再生材利用ツメキリ
調達 162.53 160.93
製造 197.23 197.23
流通 0.13 0.13
使用 0.00 0.00
廃棄 0.00 0.00

単位: g-CO2eq

ツメキリ本体について、再生材の活用などにより、製品ライフサイクル全体の温室効果ガス排出量を、従来品と比べて約0.5%削減しました。 ストッパケース材料 20.13%削減 ツメキリ本体 0.5%削減 本製品のCFPは、Cradle-to-Gate(原材料調達から製造出荷まで)を対象範囲とし、当社の実測データ(活動量)および「AIST-IDEA Ver.3.5」(排出原単位)を用いて算出したものです。 ※本数値はイベント用の試算値(参考値)であり、一部の微量資材や加工工程(カットオフ等)を簡略化して算定しています。今後の条件精査等により数値が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

Materials

マテリアル構成

Selected 再生ポリプロピレン
%

Materials

Material Detail

1 / 3

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ストッパーケース

再生ポリプロピレン

関市を含む地域で回収されたペットボトルキャップを分別・破砕し、再生プラスチックを製造します。 ツメキリのストッパーケースに使用しています。 地球温暖化の原因は、温室効果ガス(CO2)の増加によるものです。石油(地下にある炭素(C))から作られるプラスチックが燃えるとCO2が出て温暖化につながります。 再生プラスチックは、地上にあるプラスチックをもう一度プラスチックにしたものなので炭素が増えません(製造時のエネルギー由来のCO2は出ます)。
リサイクル材の配合率

100%

ストッパーケースに使用している樹脂のうち、 関市などで回収されたペットボトルキャップ由来の再生材が占める割合
Story
  1. 回収
  2. 選別・破砕
  3. ペレット化
  4. 成形
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スライドブリスタ

再生PET

使用後回収されたペットボトルや工場から出るPETシートの破材などを原料にした再生PETからつくられたスライドブリスタです。 再生PETの配合率は約80%です。 石油由来のバージン材に比べてCO2を約60%削減しています(材料ベース)。
Story
  1. 再生PETシート
  2. ブリスタを成型します
  3. ブリスタの完成
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パッケージ台紙

FSC認証紙

FSC認証は、環境保全の点から⾒て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を世界に広めるための認証制度です。生活者のみなさまがこのFSCのマークが入った製品を買うことで、世界の森林保全を応援できる仕組みです。温室効果ガス(CO2)を吸収する森林を保全することに貢献していきます。 詳しい説明はこちら FSC® N003997
Story
  1. 認証紙の選定
  2. オンデマンド印刷
  3. 森林保全
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Recyclability

廃棄後も資源として再利用することができます

リサイクル可能率

74.4%

本製品は、製品を構成する素材のうち、重量比で74.4%がリサイクル可能な素材で構成されています(ケースを外しポリプロピレンにリサイクル、残りをステンレスにリサイクルの場合)。 使用できなくなった際は、自治体の分別ルールに従って処分してください。関市では、不要になったツメキリを含む刃物の回収を行っています。
>>> 製品の詳細データはこちら
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