海と人、水と人と “融け合う” ユニフォーム
開館10周年を記念してリニューアルしたユニフォームは、 ”海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館” を表現しています。宮城県の海で使われていた廃漁網からできたポケットは、海や海の生きもの、漁師やスタッフなどみんなが融け合った未来のつながりを象徴します。
宮城の廃漁具をポケットに。海と漁師と生きものとの新しい "つながり”
ポケット生地には、宮城の海で使われた”廃漁網”が使われています。漁師が使い終わった漁網を提供し、資源として活用することで、豊かな三陸の海を守ることに繋がります。人と海が融け合った素材が、ポケットになってあなたの元にやってきました。
Product Story
製品ができるまでの道のり
太平洋三陸沖の代表的な漁業
胸ポケットの原料は、宮城県気仙沼市で回収された廃漁網です。大目流し網漁業で使用されていました。網を潮の流れに任せ、サメやメカジキを狙う大きな網目が特徴です。
捨てられてしまう漁網を原料に
amu株式会社
漁師は使用済みの漁網の処分に困っていました。amu(アム)がその廃漁網を原料として買い取ることで、その負担を軽減します。ブルーのamuca®タグは漁網由来であることの証です。
手作業で分別
回収した漁網はブイやロープなどがくっついているため、手作業で分別を行い網だけの状態にします。仙台うみの杜水族館ユニフォーム制作チームも実際に分別の体験を行いました。
漁網から生地へ
UBE株式会社 / 丸井織物株式会社
廃漁網はケミカルリサイクルをすることで、高品質なペレットになります。ペレットから糸を紡ぎ、全国的に織物で有名な石川県で糸から生地を織りなして、仕上げます。染色や加工を施した漁具由来の生地になりました。
ユニフォームのポケットに
仙台うみの杜水族館 / 株式会社ダイコクヤ / セロリー株式会社
全国屈指の実績がある大手ユニフォームメーカーや地元仙台市の老舗企業と連携し、オリジナルのユニフォームが仕上がりました。ユニフォームの胸ポケットには、amuca®の生地が使われています。
胸元に未来への想いを込めて
仙台うみの杜水族館
仙台うみの杜水族館ユニフォーム制作チームの想いものせて、海と人、水と人が“融け合う”ユニフォームが完成しました。これから先の10年、そして100年先も、海と人のつながりが続いていきますように。
Materials
マテリアル構成
Material Detail
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amuca® Fabric
漁網由来ナイロン
49%
Story
- 漁網の回収
- 漁網の選別
- 洗浄・異物除去
- 細かく粉砕・加工
- ナイロン原料へと再生